遺作(Isaku)

1995年8月25日にエルフさんより発売された、脱出アドベンチャーゲームになります。
当時は紙芝居もののADVが多い中、

を謳っており、かなり際立ったゲームだと記憶しております。
その他、当時はPCゲームのレンタル屋が跋扈しており、対策として『ヒントカード』というものが同梱しておりました。
(現在毒島このカード紛失しておりました・・・・)
今後の『伊頭家シリーズ』の最初の作品となっております。

ストーリー(wikiより抜粋)
桜蘭学園が夏休みを迎えた8月のある日、小暮健太の所に1通のラブレターが届いた。
しかし、待ち合わせ場所になっていた旧校舎5階の音楽室に行くと、他にも数人がやってきた。
健太は悪戯でラブレターを送ったと皆から疑われるが、その間に出入口は施錠され、彼らは旧校舎に閉じ込められてしまう。
そして、その一室には伊頭遺作が潜んでいた。
取り壊しを待つだけの旧校舎は以前から窓も全て板貼りにされていたため、出入口を施錠されてしまった今となっては、外への連絡手段すら無い。
健太達はこの状況から脱出するため、そして1年前の事件の真相を明らかにするため、外への道を模索し始める。

となっている。
鬼畜系アドベンチャー、脱出系アドベンチャーとしての先駆け作品。
正直いうと、

非常に面白い。

西のアリスソフト、東のエルフと言われるだけあり、ゲームとしての完成度も高く、クオリティーに関しても申し分ない。
一度クリアをしてしまうと、再度プレイする時は緊張感は薄れるが、それでも複数の顛末が実装されている。
トゥルーエンドは2つ存在し、その他バッドエンドが設けられている。
ここがこのゲームのジレンマなのだが、

エロシーンをみるか?

それとも

トゥルーエンドをみるか?

この2択でゲーム進行をする必要がある。
トゥルーエンドを進みたければエロシーンはなくなり、エロシーンを求めればバッドエンドコースといった具合だ。
しかも、フラグがそれなりに複雑に設けられており、トゥルーエンドを見るのも一苦労といったところだ。
しかし、この遺作エロシーンに限らず “ 一部エグイシーン ” もあり中々ドキッとする。
世界感やキャラクターもしっかり作り込まれており、PC-9801時代でも、キャラクターの表情や瞬きなどのアニメーションも実装されている。

リニューアル版やDMMのダウンロードなど令和現在でも遊べるのが嬉しいところだ。

ちなみに98版のソフトはこれ。
有無、ヒントカードがやはり紛失している・・・・・・
どこにいったのだろか?流石にヒントカードだけ入手は難しいよなぁ。
まあ、しょうがなか。

ここから下は98版とDMMのダウンロード版の画像比較をしてみよう。

明美ちゃん、正直16色でも悪くない。
毒島、金髪やカチューシャが弱いのかもしれん。毎回同じようなキャラを好んでしまう。
インターフェース的にはPC98版の方が好きなのです。


プロローグワンシーン。
いいなー!このウインドウ内に表示するのがPC98ゲームといったところか。
令和現在でも16色で遊べるね。
美緒の脚がちゃんと見えるところなんかはフル画面の恩恵ですね。

良き!


これもプロローグのワンシーン。
16色の方が生々しく見える!
しかもフルカラーでも再現度高いねぇ! ( ゚д゚ )クワッ!!


集合シーン。
画面の解像度のこともありWindows版の方が詰まってみえる。
が、基本的には同じ。
ん~こうみると16色でも凄いね。
いやはや脱帽です。


最後タイトルがこれ。
個人的にはフォントは98版の方が好きですね。

こう考えるとやはり、リメイクされるだけの作品である事は納得である。
素晴らしきの一言。
ん~やっぱ98版って魅力的だなー
プレイする事も考えてDMM版を購入しちゃいましたが。

令和になってもプレイできるっていい事ね。
変質者=遺作の方程式を作った記念すべき作品ですね。

ではでは~

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